エネうる通信【コラム】

2022年10月21日

太陽光発電所の売却手続きは煩雑?仲介手数料や高額査定のポイント

長期にわたる太陽光発電事業は、途中で売却して現金化したいと考える場合もあるでしょう。太陽光発電所の売却は可能であるものの、手続きがやや複雑であり事前の情報把握が重要です。

そこで本記事では、太陽光発電所の売却方法の種類や手続きの流れ、査定ポイントや必要な情報・手数料などを解説します。
太陽光発電所の売却を検討している方、高額売却のポイントを知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

目次

太陽光発電所の売却手続きは煩雑?仲介手数料や高額査定のポイント

太陽光発電所の売却方法

現在、中古の太陽光発電所の売買が注目されています。
その理由の一つとして、FIT(固定価格買取制度)の特徴が挙げられます。
FITとは太陽光や風力などの再生可能エネルギーで生成された電気を、電力会社が一定期間・固定価格で買い取ることを義務付けた制度です。
FITの固定価格は認定を受けた年度の価格が適用され、2012年の制度開始から年々下落しています。つまり、新設に比べて中古の太陽光発電所は、FITの固定価格が高いことを意味します。また、中古の太陽光発電所はすでに設備が揃っており、発電実績があるため、事前の運用シミュレーションをしたり、収益化したりしやすい点もメリットです。

実際に、太陽光発電所を売却する方法は、買取型と仲介型の2種類があります。

太陽光発電所買取型

太陽光発電所を業者に直接買い取ってもらう方法です。

太陽光発電所買取型のメリット・デメリット

買取業者が自ら買い取ってくれるため、売却手続きがスムーズです。
すぐに現金を手に入れられるため、できる限り早く太陽光発電所を手放して、資金を用意したい方に向いています。

一方で、仲介型に比べて買取価格が安くなりがちです。
太陽光発電事業に精通した事業者によって買い叩かれてしまうリスクや、転売する際の利益を確保するために、市場の買取価格より低く設定されているケースがあります。
ただし、営業コストや利益額は業者によって異なるため、買取価格の幅も広いです。そのため買取査定をする際は、1社だけでなく複数社に依頼し、比較検討するのがおすすめです。

業者に直接買い取ってもらう際は、第三者の視点が入らないため、買取価格が適正であるかどうか、慎重に判断する必要があります。

太陽光発電所仲介型

仲介業者を通して買主を探し、太陽光発電所を売却する方法です。

太陽光発電所仲介型のメリット・デメリット

太陽光発電所を売却するために、仲介業者が取引方法や売却価格について要望を聞き、親身に相談に乗ってくれます。太陽光発電所の売買が初めてで取引に不安がある方も、安心できます。
第三者の意見も取り入れつつ、適切な市場の買取価格や希望価格で売却しやすいです。

ただし、仲介業者を通すと別途仲介手数料がかかります。
また、改めて買主を探さなければならず、その分手続きも多くなるため、業者の直接買取に比べて売却までの時間がかかる傾向があります。一般的に、売却までに1ヶ月ほど、売却希望価格が高ければ1年以上かかるケースも少なくありません。その際は、適正な市場価格を知り、希望価格との乖離を埋める必要があります。
さらに、最終的には買主と売主が売買契約を締結するため、太陽光発電所自体に問題があった場合、買主から売主に直接連絡があるかもしれません。

時間がかかっても少しでも高く売却したい方、太陽光発電所の売買取引について相談したい方に向いています。

➤関連記事:太陽光発電のメリット・デメリットとは?仕組みや特徴もチェック

太陽光発電所の売却は個人間では不可能?

太陽光発電所の売却を業者ではなく、個人間で行いたいとお考えの方もいるかもしれません。しかし、個人間の取引はハードルが高く、トラブルが起きやすいため避けるべきでしょう。

まず、太陽光発電所の買い手を自力で探すのは至難の業です。
運よく買い手が見つかったとしても、取引に必要な提案資料や売買契約書を作成し、価格や取引条件の交渉をしなければなりません。太陽光発電事業をする上では、経済産業省や電力会社・法務局に関わる各種申請や手続きが必要であり、時間と労力が奪われてしまいます。ミスが起きたり、買主と売主間で意思疎通が取れていなかったりすると、個人間でのトラブルが起きかねません。

一方で、業者に直接買い取ってもらうか、仲介業者を通して売却すれば、交渉や書類作成・各種申請などの作業を安心して任せられます。
多忙な方や、問題なくスムーズな取引をご希望の方は、太陽光発電所の買取業者や仲介業者に依頼するのがおすすめです。

太陽光発電所の売却手続き

実際に太陽光発電所を売却する際は、必要なステップを事前に確認しておくことで、問題なくスムーズな取引ができます。
以下で、査定から売却までの具体的な流れを見ていきましょう。

簡易査定を依頼する

まずは、所有している太陽光発電所にどれほどの価値があるのか、どのくらいの金額で売却できるのかを大まかに査定してもらいます。
業者への問い合わせは電話でも可能ですが、インターネットのHPからフォームを入力して連絡するのが便利です。売電実績や所有歴・所在地など太陽光発電所に関わる情報と、依頼者の連絡先など最低限の情報を入力すれば、査定を依頼できます
業者によって差があるものの、簡易査定であれば最短即日で完了するケースもあります。

簡易査定を行う際は、1社だけでなく複数社に同時に依頼するのがおすすめです。
査定価格はもちろん、担当者のレスポンスの速さや雰囲気など、対応も含めて業者を比較しましょう。また、買取業者の場合は簡易査定後に現地調査をし、正式な買取価格を算出するのが一般的です。

仲介業者と仲介契約を結ぶ

担当者から折り返しの連絡があり、太陽光発電所の査定価格を把握します。
希望売却価格と査定価格に乖離がないかを確認しましょう。
なお、売却希望金額を検討する際は、FITの固定価格買取が適用される残りの期間と発電見込量から想定される将来的な利益を考慮しましょう。また、設備への投資金額とこれまでの売電収入の差額、過去の類似物件の取引相場価格なども参考にし、無理のない現実的な価格に設定します。

複数の仲介業者から1社を選び、問題がなければ仲介契約の締結に移ります。
仲介契約を結ぶ際は、契約内容や仲介業者のサポート範囲を理解し、疑問点や不安点がある場合は契約前に解消しましょう。
特に、仲介業者との契約で重要な点が、仲介手数料に関する内容です。通常、太陽光発電所の売買契約が成立した際に、売却価格の数パーセント分の金額を、成功報酬として支払います。また、太陽光発電所が位置する土地も売却する際、仲介業者が宅建業の登録をしている場合は、上限報酬が3%+6万円(税別)と規定されているため、誤りがないかを確認しましょう。

販売を開始する

仲介契約の締結が完了したら、本格的に太陽光発電所の販売を開始します。
仲介業者のサイトに物件が掲載され、買い手が現れるのを待ちます。

仲介業者を通じて売却するメリットの一つが、買い叩かれる心配なく、希望の売却価格で売り出せるという点です。ただし、あくまで市場の原理が働くため、なかなか買い手が現れない可能性も考えられます。その際は、徐々に金額を下げていき、妥協点を見つけなければなりません。

納得する売却価格で売買契約を結ぶ

買い手が見つかったら、売却価格の交渉に入ります。
双方が納得する売却価格が定まったら、売買契約を結びます。
一般的に、仲介型では2週間〜半年程度の時間がかかる傾向がありますが、買い手との交渉がスムーズにまとまれば、最短即日での売却も可能です。

売却手続き時には、主に太陽光発電所の所有権に関する書類と、FITの許認可及び売電権利に関する書類を用意しなければなりません。これらは、所有権を移転する際に必要です。

売却額が支払われる

売買契約が結ばれ正式に取引が成立したら、太陽光発電所を引渡し、売却額が支払われます。買取業者の場合は、査定額に納得できれば、契約後にすぐに現金を受け取れるケースが多いです。

太陽光発電所の売却をご検討ならエネうるにお任せください!

エネうるは太陽光発電システムの高価買取・売却サービスです。
現金での自社買取を実施しているため、査定から最短7日で現金化が可能です。
毎年200件以上の高価買取実績があり、不動産仲介の経験も蓄えているため、スムーズで安心した取引を行えます。
「所有している太陽光発電所をできる限り高く、早く売ってキャッシュが欲しい」「売買手続きの手間を省きたい」「傷や汚れがあるソーラーパネルも買い取ってほしい」といったお客様の要望を実現します。

太陽光発電所の売却をご検討の場合は、エネうるにお気軽にご相談ください。

太陽光発電所の査定価格を上げるポイント

中古の太陽光発電所を少しでも高く売るためには、事前の対策が重要です。
太陽光発電所の査定価格を上げるポイントを見ていきましょう。

売却前にメンテナンスを行う

現金化を急いでいない場合は、売却前に太陽光発電所のメンテナンスを行うのが効果的です。査定評価においては、太陽光発電設備の外観が大きく影響を与えます
マイナス部分があれば減額される可能性があり、反対に、買取業者や買い手に今後の投資資材として有用であることを示せれば、高額査定が狙えます。
メンテナンスコストはかかってしまうものの、発電能力を少しでも高める方が査定で有利に働くでしょう。

メンテナンス内容として、まずは発電設備の破損や故障・劣化部分を修理・交換しましょう。また、伸びた雑草の処理や敷地内の清掃をすることで、維持管理が適切になされていることをアピールできます。放置されているフェンスは撤去しておきましょう。

点検の結果大きな不具合や問題がない場合でも、メンテナンスの記録は保存しておきましょう。書類を提出すれば、査定時に有利に働く可能性があります。

➤関連記事:太陽光発電のメンテナンスは欠かせない!必要な費用の目安

太陽光発電所の実績や情報を具体化する

中古の太陽光発電所ならではのメリットが、発電実績があることです。
発電設備の出力や発電開始時期、FIT固定買取価格や年間発電量・売電収入などのデータを明確に数値化しておきましょう
想定されたシミュレーションよりも発電量が下回る場合、査定価格が下がったり、買い手が見つかりづらかったりするケースも考えられます。

また、売却理由や過去の故障事例・修理履歴なども、隠さず正直に提示しましょう。
正確な情報を提示することで買い手の信頼感を得られ、太陽光発電所自体のプラス評価に繋がるかもしれません。
売却する上では、買い手の不安を取り除くことが肝心です。定期的なメンテナンスと迅速な修理により、安全に運用できることを示しましょう。

発電シミュレーションの数値を正しく出し直す

発電シミュレーションは、業者によっては通常よりも好条件で行っている可能性があります。その場合、運用後の実際の発電量と乖離が生まれてしまい、初期シミュレーションに問題があるにもかかわらず、太陽光発電所の発電効率や機能が疑われてしまうかもしれません。
太陽光発電設備を公正に評価してもらうためには、改めて発電シミュレーションを行い、正確な数値を出し直すのがおすすめです。

太陽光発電所で人気の立地

太陽光発電所を査定するポイントの一つが、立地です。
人気の立地条件は、日当たりが良いこと出力抑制の対象外であることです。
太陽光発電は太陽の光をエネルギー源としているため、日当たりや日射量によって発電効率が左右されます。また、出力抑制とは電力の需給バランスを取るために、太陽光発電からの電力買取を一時的に停止する制度です。出力抑制が実施されると、売電収入が想定より下がってしまいます。

上記の立地条件に当てはまる場合は、積極的にアピールするのが効果的です。
反対に、該当しない場合は、他の点でアピールできるように準備しておくと良いでしょう。

エネうるはどんな物件でも買い取ります!

エネうるは太陽光発電システムの高価買取・売却サービスです。

中古の太陽光発電所の場合、ソーラーパネルの傷や汚れが目立ったり、設備に不具合や破損が起きたりしているケースも少なくありません。業者によっては問題がある太陽光発電所の買取や、発電出力・買取可能エリアを制限している場合があります。

エネうるでは、システムの建設段階で不具合がある場合を除き、付帯設備も併せてどんな物件でも買い取ります。自社での太陽光発電の豊富な施工実績から修理技術が高いため、多少壊れているソーラーパネルの買取も可能です。
また、稼働済みの中古物件はもちろんのこと、FIT申請許可認定済みで未着工の物件も買い取りできます。いかなる悪条件の土地であっても、EPC(設計・調達・建設)のプロが、太陽光発電所建設の目線で調査・査定いたします。

売却をするか迷っている方も、一度査定をしてから検討していただけるため、お気軽にお問い合わせください。

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太陽光発電所の売却に必要な情報と資料

太陽光発電所を売却する際は、以下のような情報と資料が必要となります。
スムーズに取引を進めるために、事前に準備しておきましょう。

情報

太陽光発電所に関する以下の情報が必要です。
一つ一つ詳しく見ていきましょう。

太陽光発電所の所在地

太陽光発電所が位置するエリアは、簡易査定時に重要な評価ポイントとなります。
正確な住所を把握し、伝えられるようにしておきましょう。

発電設備の出力(kW)

発電設備には住宅用低圧(10kW未満)・産業用低圧(50kW未満)・高圧(50kW以上〜2000kW未満)・特別高圧(2000kW以上)などの出力種類があり、一度の発電量が左右されます。一般的に出力が高くなるほど、設置基準や条例・メンテナンス義務などが厳格になり、設置費用も高くなります。

発電(売電)開始時期

発電(売電)開始時期は発電実績に大きく関わります。
使用期間によって設備の耐久度が影響を受けるほか、売電期間によってFIT固定買取の残期間が異なります。
正しい日付を把握しておかなければなりません。

FIT固定買取価格

FIT固定買取価格は年度ごとに発表され、毎年2円(kWh)ほど低下傾向が見られます。
認定時点での買取価格が設定され、一定期間同じ価格で売電が可能です。
中古の太陽光発電所であるほど、固定買取価格が高いため、買い手にとって売電時のメリットとなります。正確な価格を確認しておきましょう。

過去の売電実績

買い手にとって太陽光発電所を評価する際のポイントの一つが、売電収入の将来性です。
少しでも高値で売却するためには、太陽光発電所で高収入が見込めることを示す必要があります。日頃から発電量を少しでも増やし、安定的な売電実績を積むことが重要です
特に、こまめなメンテナンスで故障や異常を防ぎ、想定したシミュレーションに近い数値を維持することがコツです。

売電実績は日頃から記録しておき、売却時に提示できるように準備しておきましょう。

使用機材の一覧

太陽光発電所は複数の設備・機材によって構成されています。
発電効率にも関わるため、詳細情報も忘れずに確認しなければなりません。

資料

次に、太陽光発電所の売却手続きを行う際に、必要となる資料を見ていきましょう。

実印および印鑑証明書

太陽光発電の売却では法人・個人問わず、実印及び印鑑証明書が必要です。
印鑑証明書は所轄の市区町村の窓口、またはコンビニでも取得できます。
取得には時間がかかる可能性もあるため、事前に情報を集めておきましょう。

住民票の写し(住民票記載事項証明書、または戸籍謄本の原本)

法人間で太陽光発電所の売買を行う際は、住民票の写しまたは住民票記載事項証明書、戸籍謄本の原本のいずれかが必要です。住民票の写しは、マイナンバーカードがあればコンビニエンスストアでも簡単に取得できます。

履歴事項全部証明書

法人間で太陽光発電所の売買を行う際は、双方の履歴事項全部証明書の原本が必要です。
履歴事項全部証明書とは、登記された法人の現状やこれまでの変更履歴を記録した書類のことで、法務局で取得できます。

譲渡契約書(譲渡証明書)

太陽光発電所の売却の際は、有償譲渡の譲渡契約書が必要です。
買取業者や仲介業者が用意してくれるケースもあります。

売電実績資料

売電収入の明細書など、これまでの売電実績を証明できる資料を用意します。

太陽光発電所仕様書

売却後のメンテナンスやトラブル発生時に備えて、太陽光発電所の設備概要が分かる仕様書が必要です。

土地登記簿謄本の原本(不動産売買/賃貸借契約書)

太陽光発電所が所在する土地の取得を証明できる書類を準備します。
土地登記簿謄本の原本は、所轄の法務局で取得可能です。なお、不動産売買/賃貸借契約書などで代用できるケースもあります。
太陽光発電所の売却時には、法務局で土地登記簿の名義を変更できます。手続きがやや煩雑であるため、代行業者や司法書士に依頼するのがおすすめです。

メーカー保証書

太陽光発電所の設備のメーカー保証期間内であれば、売却時に保証を引き継ぐことができます。その際は、保証名義人を変更する必要があるため、メーカー保証書は無くさないよう保管しておきましょう。

保険契約書

太陽光発電所は故障や事故に備えて、損害保険に入るのが一般的です。
損害保険は売却時点で解約となり、新たな所有者が再加入することになりますが、保険の契約書も準備しておきましょう。

遠隔監視および保守点検計画書

太陽光発電所の遠隔監視、および保守点検・管理に関する計画を記載した書類です。
太陽光発電所が日頃からしっかりメンテナンスされていることを示します。

太陽光発電所の売却で発生する諸費用

最後に、太陽光発電所の売却で発生する諸費用について見ていきましょう。
諸費用は主に仲介手数料と税金の2つです。

仲介手数料

仲介業者を通じて太陽光発電所を売却する場合、集客・広告や買い手との商談交渉・書類作成・手続き代行などをサポートしてもらうことになります。
そのため、売買契約が成立した際に成果報酬として、仲介手数料の支払いが求められます。

仲介手数料は売却価格の数パーセント分と定められているケースが多いです。
業者によって仲介手数料は異なり、インターネットのホームページなどでは非公開にしている場合もあります。ただし、太陽光発電所が位置する土地も売却する際、仲介業者が宅建業の登録をしている場合は、上限報酬が3%+6万円(税別)と規定されています

業者と仲介契約を結ぶ際は、仲介手数料に関する要項をしっかりと把握し、法外な金額を請求されないように注意しましょう。

税金

太陽光発電所の売却によって、税金を支払う義務が生じるケースもあります。
売却価格から太陽光発電所への投資金額を差し引いた時、発生した分のプラスの利益は確定申告の対象です。売却益は所得税が課され、個人の場合は譲渡所得と区分して、累進課税が発生します
ただし、必要経費を収入から差し引いたり、他の事業収入と合算して相殺したりすることも可能です。節税対策は事前に税理士に相談しておくのが良いでしょう。

太陽光発電所の売却手続きは、事前の準備で乗り越えましょう

今回は太陽光発電所の売却方法や手続きの流れ、査定時のポイントや必要書類・諸費用などについて解説しました。
中古の太陽光発電所は、FITの固定買取価格が高いことや売電実績があることから、投資の対象として注目されています。
ただし、通常の不動産の売却に比べて手続きが煩雑であり、トラブルを避けて高く売るためには、事前の情報収集と準備が欠かせません。
太陽光発電システムの売却をお考えの際は、エネうるまでお気軽にご相談ください。

この記事を書いた人

エネうる 広報部

エネうるの広報担当です。太陽光発電所の基礎知識を更新していきます。これから太陽光発電所の購入や売却をお考えの方は、ぜひご参考にしてください。

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